【レポ】知らない土地でAppleWatchに誘導されて歩いてみた

フォトアドバイザー しば

2017年11月27日 07:00

先日のAppleWatchで入ってないアプリから通知が来る件。
ちょっと書き忘れました。

浜松市カメラ教室わかるら Facebookページにはちょこっと書きましたが…
AppleWatchでのLINE着信の件です。

LINEはアプリ入れているので、普通に新着きます。
そして返信は、スタンプ(最初から入っている白い人間のやつ)あるいは音声メッセージにて。

ということになってるんですけど、音声メッセージで返信できないんですよー。
ボタンタップしても、「新着メッセージの読み込み中・・・・」って表示がグルグルして、あるいは、パッと時計表示に変わっちゃう。



なんだろね。
 →(12/14追記 なおりました!)

さて、本題です。

AppleWatchには「マップ」というアプリが入っているのですが、これを使って知らない場所にたどりついてみようかと思い立ちまして。

マップの使い方も全く知らない状態で頑張ってみようと試みました(!)。
相変わらずチャレンジャー

場所は、
 JR磐田駅前
   ↓
 磐田市中泉のcafeカマラ


徒歩7~8分です。

まず、地図を「検索」します。
方法は、大きく、「検索」「位置情報」と選べますが、とりあえず「検索」から「音声入力」してみることに。


カフェカマラさんの住所は、「磐田市中泉1345-2」です。


超、緊張する…!!!

「いわたしなかいずみいちさんよんごうのに」

言ってみました!
そしたら!



134号!?!?

や、やりなおしてみる。



ちーがーうー!!!

これね、「日本語の話し言葉」の罠ですね。
コツは、「いちさんよんご の に」というように、「ご」と切ること。
つい「ごう」と言ってしまいがちですが…。

この場ではうまく行かなかったので、一旦あきらめました
けれども、途中で、現在位置からカフェカマラまでの「位置情報」を頼りに検索することにしました。

「位置情報」を選択すると、現在位置がAppleWatchの画面に表示されます。
行きたい場所が今回のようにレストランなど登録された場所の場合は、アイコンをタップして、その場所までの「徒歩」「車」などの交通手段を選びます。
※カマラは登録がなかったので、近くにある「すし半」を目的地に選びました。



iPhoneがロックされていても、詳細な地図が画面に表示されるようにはなっているんです。
なので、iPhoneみりゃいいんですけど、それじゃ検証にならんので。

iPhone7の場合サイレントスイッチがオフになっていても、音量がゼロになっていても、iPhoneがいきなりナビ音声を大き目に出してくるので(AppleWatchからではない)ここは注意ね。

けれども、やはり時計の大きさの画面のみで案内される時には、ちょっとわかりづらくって・・・・。

例えば、さっきの画面の一番下の部分。



左方向155m って言われても、
 左方向に曲がってから155m歩く という解釈と、
 155m歩いてから左方向に曲がる という解釈と、
2つあるよね?

って話で。



地図よく見ると、155m歩いてから左方向に曲がる が正解らしい。むー。逆じゃない?? 155M先 にするとかさぁ。 

ていうか、目的地が合っているかやや怪しい状況なので、なんだかAppleWatchから目が離せなくなり、歩行困難でした・・・・。

※一応、曲がり角に来たら、ブルッとお知らせしてくれるとのこと、なんですけれどもね。

純正アプリの「マップ」は、ちゃんと使えるように研究しておかないとダメでした~

という、お話。

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