ブログがなかなか書けないのはキーボードが打ちにくいからだ！
……といいたいところですが、そういうわけでもないです。
ですが、カメラマンのほか、地域情報ライターや企業様の広告用ライティングなどもしていると、やはり気になるのがキーボードの打ちやすさ。
今使っているノートパソコンはLENOVOのideapad520というノートパソコン。
内部のスペックは自分でカスタマイズしただけあり気に入っているのですが、キーボードがいまいち。いや、いま２、いま３……。
打ちやすいキーボードというとキングジムのモペラが思い浮かびますが、あれだとホームページが見られない。ネット上の画面で記事を入力することも多いし、写真を見ながら文字を書くことも多いので、残念ながら候補にはならず。
そうして数か月探していたのですが、レビューを気にしすぎていると何も買えなくなることが判明したので、ついに、買いました。
ELECOMの超薄型Bluetoothキーボード TK-FBP100WHです。
テンキーはいらない（なくても支障がない）ので、このサイズに。
電池もついてます。
大きさ的には、このくらい。
ではなぜ急に外付けのキーボードを買いたくなったかというと、そしてなぜこのキーボードにしたかというと、こんな流れです。
１、今使っているノートPC、Backspaceキーが小さすぎる。
↑
このサイズ、ひどくない？
NumLockキーをかなりの確率で間違えて押してしまいます。しかもBackSpaceと間違えてなので、連打。ものすごいイライラします。
サブノートのASUSの方がよっぽどいいキーボードです。
小さいけど。
２、ノートPCには空いているUSBが少なくて、Bluetoothじゃないとダメだった。
３．有名メーカーの製品なので、
１．左端に全角半角切り替えキーがついている（ない、あるいは設定しないとダメという製品がある）
２．ファンクションキー問題がない（時折、Fnボタンを同時に押さないとダメという製品がある）
３．そこそこ押した感がある
３年位前に折り畳みキーボードを買ったんですが、Enterキーの上に変なキーがあるし、英語と日本語の切り替えがものすごーーーく手間なので、結局ほぼお蔵入り。
三つ折りはスペースキーが分割されず良いと聞いたのですが。
キーボードは手探り沼ですねー。
あ、今、同じような三つ折りのキーボードを買うと、この変なキーはEnterキーの上から消えました。
ちなみに、NumLockを効かないようにしたい。というQ&Aはとても多く、ソフトウェアを入れたりBIOSをいじったりする方法もあるんです。
ですが、物理的にどうにかする。というのがすごくいいなと思って、
こちらの記事を参考にしてみました。
うーん、あんまり、見た目はよくないのですが、少なくともNumLockは効かなくなる（笑）
で、肝心のキーの打ちやすさですが、e-typingでやってみましたよ。
なかなか良い成績が残せました。
で、ノートPCでやると、
打ち間違い数がヒドイ
というわけで、外付けBluetoothキーボード、買ってよかった～！打ちやすい！そしてこの文章もずっとこのキーボードで打っていましたのブログ記事でした。
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