浜松市カメラ教室「わかるら」

浜松市北区細江町にあるお茶のお店、「まるたま製茶」さん。
最近、こんなに素敵な「体験小屋」がオープンしたんです




女性だったら、「わぁ、カフェ！？」って思っちゃいますよね。


中もとーってもオシャレ！

この「体験小屋」では、チャイ作りやミモザのリース作りなどを開催してるんですって。
まだ募集している講座があるので、そのおしらせを記事の最後にしますね。

Instagramでは、この中で撮影した写真を使っている「まるたま」さん。

「もっと、ここを生かした写真をスマホで撮影したいんですが、どうしたら……」とのことで、プライベートレッスンでの商品撮影講座をご依頼いただきました。



・ちょっとしたことで、商品が明るくなる方法。
・ご贈答用の品の撮影方法。
・自社製品の撮影方法。→　元々撮っていらした写真を拝見して、「もしかして、ここがダメだったかも」というご提案。
・いつも使っている場所をいったんリセットして、「ここで撮ったらいかがですか？」（カメラマン的には、そこが一番！）というご提案。


一応、一眼カメラを持っていったので、「やっぱり違いますね～」的な事もお見せしつつ、


ボトルを写すには？（スマホだと結構大変ですね！）


あちこちで撮影してみて、場所を見つける！　背景を味方に付ける方法

たくさんお話つめこみまくり～～～　の2時間でした。
ご依頼、ありがとうございます！
商品撮影講座は、5名までの複数人講座で5,000円/人、プライベートレッスンで20,000円でご受講可能です。

4月以降の講座依頼も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。

さて、

「まるたま製茶」さんでは、2月29日にミモザのリースづくりのイベントがあって、まだ2名ほど参加できるそうです！



ミモザのリース、ぽわぽわして可愛いですよね


ハーブのリースづくりは、4月18日土曜日に開催。こちらも受付中

気になる方、ぜひぜひお申込みを！


「カメラ教室わかるら」では、４月以降の講座のご依頼を現在複数お申込み・お問い合わせいただいております。
日程のご相談が可能ですので、ぜひ、お問い合わせください。

やわらかく、肌触りがよく、着せやすく脱ぎやすい。そして、かわいい！

そんな可愛い子ども服をminneやインターネット上で販売したい時、やっぱり一眼レフやミラーレス一眼で撮ったほうが、クオリティが違いますよね。



ご自宅でマンツーマンでの商品撮影講座をご依頼くださったAさん、これから販売を考えているそう。
ご自身の一眼レフで、どうやって製作した子ども服を撮影し、また売っていけばいいのか？　たくさんある中、埋もれずに済むのか？　を、ご相談いただきました。



私自身はミシンを持っていなくて、手縫いオンリーなのですが
既製品のように、こんなにキレイに縫製できるのは、スゴイ技術だと思います。

「先生のカメラだから撮れるんでしょ」ということがないよう、私もAさんのカメラを使って、アイディアをお伝えしつつ撮影例を作りました。



ちなみに、逆光で写した時に「露出」だけ＋にしていくと、かなり黄色く写ります。
ふんわり効果は（女性目線では）ありますが、立体感が損なわれるかも。
あと、周囲が白すぎて、「ザ・商品写真」って感じですかね……



A様宅のように背景がスッキリしているなら、生かすと良いかなと思いました。



かっこいいのに可愛い、男の子服。

A様より「画面で見た時の色が、気になるんです」とのこと。



絵の具のパレットみたいなものを置いてあるのがわかりますでしょうか。
厳密にはこうしたカラーチェッカー＆パソコン＆ソフト＆専用のモニターや環境光を整えてしっかりと色を決めていくわけですが、一般の方にはなかなか難しいと思います

なので、……というお話をさせていただきました

浜松近郊ってイベントが多いし、子ども服を作っている人も結構います。
minneなどのインターネットサイトだと、もっとライバルがいますよね。

ご自身らしさ、商品のよさ。
実際に手に取っていただければ、きっとわかっていただけるはず

私は、A様のお洋服「そうそう！！これ、このデザインが便利！　しかも普通で奇をてらってない。こういうのがほしい！！ていうか手触りよすぎ」で、ハートマークいっぱいでしたよ～

カメラ教室わかるらでは、個人個人に応じた商品撮影講座を開催しております
マンツーマンで20,000円、複数人で受講する講座は、5,000円/人で承ります

カレンダーをご覧になり、ぜひ、お申込みくださいね。

１月２９日、浜松商工会議所の主催で毎月開かれている「ツキイチ交流会」にて、講師に呼んでいただけました！
テーマは「スマホで撮る商品撮影」講座。



３０名募集で、「きっとキャンセルもあるでしょうから」と４０名（社）ほどOKラインを設けたのですが、結局、ほぼキャンセルなし！
たくさんの方にご受講いただけました


事前に作っておいたプレゼンテーション、反応もよかったです。


皆さま、とても真剣に聞いてメモをされていましたよ。

前半はプレゼンテーションツールを使ってのレクチャー、そして２つのアプリを使っての座学を。
その後は、後ろの机に集まっていただき、実際に撮影をしていただきました。

「手軽に気軽にしかも機材にお金をかけずに写真を撮れれば」という現場のニーズにこたえて、そのような道具をご紹介。




構図のお話もしましたが、上からの写真にこだわっていると、撮れない写真とか。


白いお皿をきちんと白く写す方法とか。




前回の商品撮影講座でもお話しましたが、物の形はきちんと表現しようというお話だとか。

みなさま、それぞれにお持ちくださった商品を並べて、写真を撮っていかれました。

かなり、私がひっぱりだこで、全員にお応えできかねる部分もありましたが

お客様に、商品をスピード感を持って、しかも購買行動に繋がる写真にしあげる方法のご提案をさせていただきました。
皆さまに少しでも伝わっていましたら、幸いです

なお、商品撮影講座は
　・マンツーマン　…20,000円
　・フリーランスや一般の方（minneなどで商品をUPしている個人）向けの講座形式 5,000円
　・企業・事業所様　ご相談ください

にて、承っております。

こちらのカレンダーをご覧になり、空いている日をご連絡ください。

minneで売れる商品を撮りたい！
ブログやInstagramで、ぱっと目をひく写真が撮りたい！
今よりもっと写真をキレイにしたい！

でも、どうやって？

ハンドメイド品をPRするときに、今や絶対に必要不可欠な「写真のチカラ」。

「これ！　すごく良い写真じゃない？」　と思ってもらえる写真、スマホでもちゃーんと撮れるんですよ



お借りしたのは、16日の同じ、『スマホで商品撮影講座』にも使った浜松市東区大瀬町にある「水素サロン＆カフェ　SAKURA」。
（こちらの都合により）急きょ募集したため、人数が3人で、赤ちゃんがいたので、1Fで行いました。

さて、スマホで撮る時に考えないといけないのが、「ゆがみ」です。



たとえば、手前にあるこういうカップを、全く何気なく撮影しようとしたら。
妙なゆがみが出てしまうことがあるんです。



本当は、こんなカタチをしているのですが……気を付けたいですね。

講座では、「写真を撮影している時にはアドレナリンが出て目が曇ってしまうことが。セッティングを崩す前に写した写真をよくよく見返してくださいね。客観的な視点を持ちましょう」と伝えています。




（野菜ソムリエMayumiの からだに優しい料理とおやつ　mayumiさま）

色んな小道具を使うと、可愛い写真が


（Namie～ rnkさま　https://www.instagram.com/rnk.ribbon/?hl=ja）


（アルバム応援団ほっとフォトくらぶ　青嶋恭子さん）

写真を撮る時に、情報として知っておいた方がいいこと。
いっぱいあります……

多分、それを知っていること（勉強して身に付くこと）で、スマホでも、「いいね！」がたくさんもらえる写真を撮ることが、ひいては商品を売ることが出来るんじゃないかな。
と思います

さて、１月のスマホで写す商品撮影講座は、29日（水）がラストです。
この撮影講座は、浜松商工会議所よりご依頼いただき、会員さん（企業・事業所の方）向けに行います。

かなりの大人数ということで、すでに資料も整えて送ってありますが、身が引き締まります！

少人数の、水素サロン＆カフェSAKURAさんのような場所での講座をご希望の方は、下記のカレンダーをご覧になり、LINEやメールフォームから希望日をおしらせください。



商品撮影講座は料金が変更になりました。
マンツーマン（20,000円/2時間）なら翌日、
少人数講座(5,000円/2時間）をご希望なら２週間後のお日にちから選べます。

よろしくお願いします

「カメラ、買ったけどパパしか使ってない」「ある一定のレベルから上がらなくて、疑問が残ってる」

カメラにまつわる、ママのお悩みを一気に解決

1月17日は、セキスイハイム東海　鴨江展示場をお借りして、ママ向けの一眼レフ・ミラーレス一眼カメラ講座を開催しました



お集まりいただいた女性は4組。1組様は、残念ながらお子様のお熱でお休み　この時期あるあるですね。
ちなみにうちはご連絡をいただければ、キャンセル料をいただいてないです


部屋の中を撮ろうとすると、逆光になっちゃう時もあるけど、


簡単にふわっとした写真になりますし、


今までと違う視点の写真が撮れるように！

講座をやっていて、私も一緒に悩むのが、ピント問題。

「シャッターボタンを半押しするたびにピントが自動であっちこっちに合っちゃって、何度も半押ししなくちゃならなくて、困る」　という悩みを抱えている方が、とーーーーーーっても多いです

買って、お手元に届いたカメラ、普通はそういう状態になってます。
つまり、カメラおまかせ。



でも、ピントを自分の思い通りに合わせる方法もあります！

カメラごとにその方法が違うので、講座では、各社の主要カメラの取扱説明書のその部分をDLし、印刷して持って歩いています。
「半押ししつつスライド」なども、一部の方に今回はご案内しましたが……

カメラメーカーさん、もっと簡単になりませんかねぇ……。
最近では、SONYの「瞳AF」がめっちゃ優秀で、眼鏡の向こうにある瞳にも合うので「すごい！！」と思っていますが、世の中、そんな最新式のカメラばかりじゃないので

ともあれ、少しでも、お子様撮りの方法が楽になればいいなぁ！と思っています


次回のママ向け一眼レフ・ミラーレス一眼カメラ　初心者講座ですが・・・


誰か「この日にやって！」と、リクエストしてくださーい！！！（笑）


最初のお一人さま、超超超有利ですよーーー！！　だって絶対に自分の都合のいい日に開催されますから！！


（2020/1/23最新版です）

ご連絡お待ちしていまーす！




鴨江展示場、素敵なとこだった……
また使いたいな