浜松市カメラ教室「わかるら」

２月10日に、浜松市西区の昇竜しだれ梅と東大山の河津桜の様子を確認してきました。



まず、昇竜しだれ梅。
ホームページにお知らせしてくれていて、まだ４分くらいですよということでしたが、確かにそうでした（笑）




梅のトンネルはキレイでしたよ！



メジロはいましたが、朝いち（９時）じゃないと、人の気配に驚いて別の場所に逃げていってしまうそう。夕方戻ってくるとのことでした。


梅の花はまだまだこれからでしたが、株によっては、満開のものも。
完全に見頃になるのは来週以降と思われます。

続いて、西区桜台～花川にある、東大山河津桜の並木について。


まだまだでした



ただ、セブンイレブン桜台４丁目の近くにある並木だけは数本、咲いているところが。





望遠レンズで撮ったらいい感じに（笑）　望遠マジックすごい。


寒すぎて人がいないので、メジロにだいぶ近づくことができました。


そういえば、こういう↓↓↓↓景色のとき、どっちにピント合わせます？





川か桜か……

咲いてからじゃないと判断できないですね！（笑）

はままつフラワーパークの春爛漫情報、その２です！



こ、この鳥は……！！



てくてくお散歩して辿り着いた梅林のあたりでは、水仙がたくさん咲いていました。これ、撮るの結構大変ですよね……構図に悩む。



梅林、まだまだ先かと思ったら、ずいぶん咲きそろっている木もありましたよ。
これは長く楽しめそう。


梅の写真を撮ってる人も、たくさんいましたよー

で、スロープをあがりながら、ふと耳を澄ますと……
いました！！
メジロちゃん！！！！





かわいいですね～～！！！　ちゃんと撮れたのは初めてかもしれません（笑）
あまりに嬉しくて、noteに愛を語ってきましたので、「ウメジロー」についての愛をあびたい方は、どうぞこちらへ（笑）



かっこいいジョウビタキもいましたよ！



今回の機材は、OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII 40-150mm F2.8Proレンズでした。

機材選びに迷ったら、ご相談くださいね。
一眼カメラの使い方の基本も、元初心者の私がやさしくお伝えしています

菜の花を撮りたい！　チューリップを撮りたい！
はい、そんなあなたに超朗報！！！

はままつフラワーパークが春爛漫ですよーーー

冬だか秋だかわからない気候がずっと続いてて、気が付いたら春になりそうな昨今。



はままつフラワーパーク、もうすっかり春でした。


メインエントランスの周りにはぐるっと菜の花＆チューリップのスタンドが並び、もう、撮りたい放題ですよ。


鮮やかなチューリップの色を見ると、わくわくしますね。


ミツバチちゃんも、忙しそうでした。

メインエントランスの他にも菜の花があり、場所は、あの「桜の木とチューリップ畑」の場所です。梅林を降りたあたりね。



この場所で撮られたっぽい写真をウェザーズニュースの記事で知り、行ったのです。


大温室前の広場はだいぶ変わってましたね。今、あちこち工事中です。

そして大温室では模様替えが終わり、いい感じになっています。







バレンタイン用のディスプレイかな。ガーベラのハートが可愛いです！



ちなみに、大温室の東側にあるバラの木のあたりに、メジロがたくさんいました（笑）

なお、歩き方としては
　・メインエントランス　→　大温室　→　バラ園　→　菜の花畑　→　梅林　でした。

梅林情報は、明日またブログ更新しますね。

カメラマンだけど、カメラを持ちたくない時くらい、あるよね～～

「年末年始はカメラを持って実家や義実家に帰省！」がキホンだった私ですが、なんだか今年は、帰省の荷物をコンパクトにしたくて。
いつも、重量感のあるカメラ一式を車にドンと積むんですが、今年は、スマホだけでいくことにしました！

そんなわけで、全部スマホ写真です。



さて。
一般的に、スマホのカメラで撮影できる範囲っていうのは、一眼レフとかの「カメラ」と比べると、ちょっと狭いです。
※撮影できる範囲を角度であらわしたものを、画角といいます。

ですが、私の持っているiPhone11pro Maxは、その画角が、めちゃめちゃ広いです。



広すぎちゃって、せっかくの富士山が、めっちゃ小さくなります（笑）



あと、こういう迫力ある建物写真も、ふつーにスマホで撮れちゃいます。
すごい世の中ですね！
カメラだったら、かなりの広角レンズに替えるんですが……。ゆがみが出ないレンズは高いんですよね……。

あ、ここは、静岡市清水区三保にある、「みほしるべ」です。
三保の天女伝説などなど、三保の歴史を知ることができる施設。

土日のみ　やっている「足湯」があり、家族で入りました



三保の海岸も、この日は暖かくて気持ちよかったです！



で、超広角バージョンで撮ると、富士山がちっちゃくなるんです。
超広角で「ゆがみ」が大きい、このiPhone11Proのようなレンズの場合、画面の周囲に向かってぐーんと伸びていくんですね。そして、真ん中がやたら小さくなるみたいな。

これは、空の青さと天気の良さを強調した写真かなー（笑）

ところで、この年末年始で、現在募集中の講座の残り人数が変更になりました。

1月16日（木）　スマホ写真撮影講座（浜松市東区　カフェ「さくら」）　残１
https://w483.hamazo.tv/e8657105.html

1月17日（金）　一眼レフ・ミラーレス一眼　子連れ歓迎のカメラ講座（浜松市中区　セキスイハイム東海）　残３
https://w483.hamazo.tv/e8676920.html

お子さんの幼稚園や小学校がはじまって、ほっとしているママも多いかな。
ぜひぜひ、お早めにお申し込みくださいね。

心を込めて丁寧に点てられた中国茶。
「ペットボトルの烏龍茶」とは全く違う、茶葉から煎れるお茶は、その場に集う人々と心通わす時間を豊かにしてくれます。



磐田市の「椿茶家」主宰の後藤暢（ごとう　みつる）さんが、SALAのくらしときめきアカデミーで「中国茶教室」の3回講座を開催。
その講座のようすを撮影する、セミナー撮影をご依頼いただきました。

セミナー撮影の極意は「カメラマンは忍者になる」こと（笑）
あとから、講師の先生より「えっ、いつのまに、こんな写真を撮ってくれてたんですね！」ってご感想をいただくのが仕事です。



さて。
後藤さんの中国茶講座は、ただ、淹れ方や歴史、茶葉の知識を教えてくれるだけではありません。
ありふれたカルチャースクールのキッチンを、異国の茶室・応接間に設えることから。



生徒さんたち、講座前には写真を撮っていらっしゃいました（笑）



講義がはじまると、皆様は真剣にメモを取っていました。
この日、配布された資料は全部で7枚。
知識がびっしりとプリントされているのに、後藤さんがお話をはじめると、それを超えて、まるで泉のように湧き出してくるんです。

「じゃあ、こんどはみなさんもやってみましょうね」

自分たちでお茶を点てることができる実習。「これでいいかしら？」と談笑しながら、とても楽しそうでしたよ。



同じ茶葉で同じ抽出時間なのに、なぜか、人によって味が違うんです。
私もご相伴にあずかりましたが、「こちらは甘い気がする」「この方のは、すっきりしているね」と、共有する感想は一緒。
不思議ですよね。



やさしい語り口、笑顔の「椿茶家」後藤暢さん。
丁寧に点てられたお茶を一度飲んでみたい、という方は、下記ブログをチェックしてみてくださいね。
気軽に参加できる１Dayワークショップをご案内されてることがあります。


癒しの空間を提供されている奥様との「椿茶家・椿サロン」のブログはこちらから。

ご依頼ありがとうございました！