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なぜAPS-Cを飛ばしてフルサイズ一眼レフを買うに至ったのか。

カテゴリー │フォト+時々日記

マイクロフォーサーズのミラーレス一眼を所有していた私ですが、フルサイズ一眼レフ Nikon D750をほしいと思った理由は2つあります。
なぜAPS-Cを飛ばしてフルサイズ一眼レフを買うに至ったのか。

 ・ミラーレス機とは全く違う画面を実感して、AFの合わせ方が知りたかった
 ・D750の高感度耐性がどうしても必要だと思った

ミラーレス機の特徴として、フォーカスポイントをマス目状に区切った画面のどこでも動かせる、というものがあります。
これって便利で、画面の下の方でもピントを合わせることができるんです。
パソコンのカーソルを動かすように、とっても簡単に。
なぜAPS-Cを飛ばしてフルサイズ一眼レフを買うに至ったのか。
(ここでは緑色の部分にフォーカスポイントを合わせてます)

ところが、APS-C機やフルサイズ機でファインダーを覗いた時には、こうはいかない。
画面の中央付近はともかく
 1.構図を決めた上で
 2.画面の極端な端にフォーカスポイントを合わせる
という順番での撮影は、結構、難しいです。
なぜAPS-Cを飛ばしてフルサイズ一眼レフを買うに至ったのか。
(構図を先にコレと決めてしまうと、白い線の内側の一部分でしかフォーカスを合わせられないです。やり直したい時には、親指AFとかシャッター半押しとか……できないことはありませんが、カメラを動かすので、微妙に構図が変わっちゃいますよね)

が、この「フォーカスポイント決めが難しい」がなんなのか・・・・・。ミラーレスに慣れちゃった時、すごく気になる! むしろどうやって合わせてるんだ!?
という疑問がすごい湧き出てきて。

じゃあ、お手頃なAPS-C機を買い足せばいいんじゃないかと思われるかもしれないですが、そうでもなく。
OLYMPUS O-MD e-m10のようなマイクロフォーサーズとAPS-C機のセンサーサイズって意外に差が小さい。

同じような機能のものを、お金を出して新たに買うのは、自分にとっては、なんか違うなーって思ったんです。

あとは、高感度耐性。
簡単に言うと、暗い場所でぼやけないように工夫して写した結果、写真がザラザラになりがちだけど、D750の「高感度耐性」があれば、そんなにひどい結果にならない、ということ。

em-10でのイルミネーション撮影時に、強く思いました。
子供にはピントが合っていて、ブレてもなくて、ブログやSNS用に小さくすればさほど気にならない。
でも、プリントアウトすると、ちょっと気になる・・・・・ 気になる。

ということで、フルサイズ機の購入に至りました。

入手してすぐ、子供の誕生日撮影(部屋を暗くして、ろうそく吹き消しイベント)や、取材で暗い部屋を明るく撮影する必要性に迫られることも。
やっぱり買ってよかった!!と、大満足。

D750はチルト機能もあるし、wi-fiもありスマホに画像を転送できるし(SNSに簡単投稿できる)、それが目当てで決めたというのもあります。
アクティブに動いて情報発信したい層にターゲット絞っているんじゃないかくらい思います。
3-Dトラッキングも最高に良いです、よく追ってくれます。
オススメします。


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