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2016年05月26日09:00
写真がキレイなら商品は売れますよね
カテゴリー │フォト+時々日記
今日は、ハンドメイド作家さん向けの写真プチ講座です!
テーマは「写真がキレイなら商品は売れますよね」。
言いたいことが100くらいある方も多いかと思いますが、まぁ、最後まで読んでください(笑)
先日、まるたま市にてcaillouさんのワークショップを楽しんできました。
子どもでも出来るワークショップは、大人気でしたよ。
こういう小さなバケツ型の小物作りと、リース作りとがありました。
ちょっと画像で遊んで、こんな写真を作りこんだりも。
雰囲気が出ますよね!
↑↑↑↑↑
写真に添えてこうやって書くと、なんとなーく騙されてしまう人多数な予感がします。
が、これ実は・・・・写真に雰囲気を乗せただけの、ごまかし(てへぺろ)写真。
足りない、足りない。
全然足りない。
何が足りないと思いますか?
ブログに掲載する写真には「伝えたい人に伝えたいことを伝える」目的があり、それを一目でわかりやすく表現できる特性があります。
そのため、この写真は
可愛い小物が作れる
ことは伝えられているけど、
子どもでもできる
caillouさんがやさしく教えてくれる
ことは伝えきれていないのです。
「子どもでも出来るワークショップは大人気」という長々した説明より、必要な要素をもりこんだ写真1枚の方が、ずっと説得力&伝える力があります!
私がそれを伝えたいのなら、子どもの手を入れるとか、教えているcaillouさんのお写真を(もちろん許可をとって)撮影するとか、そんな構図を選ぶべきですね。
ちなみに、caillouさんのブログには、お子様が作っている所の写真が掲載されてます
これはまた別のイベントの話ですが、プリザーブドフラワー作家の le lienさんの作品を購入しました。
ぱっと見てひとめぼれ
その場では売り切れてしまっていたのですが、こういう色で作ってほしい!とお願いをしたら、後日、作ってくださいました。
ありがとうございます!!!
どこから撮っても絵になる、すてきな作品。
ということで、私は展示されていた売約済作品を見て「いろんなふうに撮りたい」という気持ちを喚起されたので購入したのでした。
何度も言いたくなりますが、すてきな作品なので機材を足して(笑)まだまだ撮影を楽しむつもりです。
le lienさんは6月5日(日)の「おはこ壱」に出店予定。
プリザーブドフラワーは日光に弱くお持ちにならないようなのですが、ポプリを作るワークショップを企画されているとのことです
さて、本題。
この作品を(le lienさん、例として使わせていただきます)ブログ上で紹介したいな、売りたいなと思ったとき。
たとえばオンラインストアにこんな写真が並んでいたら・・・・
だいぶ・・・・いや、ちょっと ですよね。
なので、こういうのは論外としましても(でも、時々みかけるので、もったいないなぁと…)。
背景の色も・・・・
さまざまな組み合わせを試したくなります。
似合うだけではなく、色にはさまざまな意味(寒い、暖かい、情熱的、安らぎetc...)があるので、そこも考えておきたいですね。
けれど、この写真1枚ではキレイなだけで、やはり伝えたいことを伝えきれていないのです。
プリザーブドフラワーを使った作品である
のは伝えられているけど、
どんな所に飾ったらステキか
飾ったら、自分の生活空間がどう変わるか。
が伝えきれてないんです。
もしお客様に選んでほしい・買ってほしいのなら、写真は1枚では足りないはずです。
商品の性質をあらわす写真
詳細の写真
そして、これが大事!!
商品を手に入れた人が、どんなふうに楽しめる(幸せになれる、気分が向上する)のかイメージさせる写真
↑↑↑↑
こういう写真があると、絶対違いますっ。
商品の着用画像、使用画像(手タレさん)、どれだけの物が入るか、不便だった事が便利になる瞬間etc。
従来品・市販品にはない良さ、特徴=差別化された部分にクローズアップ! ハンドメイド作品を作っている意味を、写真に乗せて…。
mallowさんのヘアクリップ。
・裏にも布が貼ってあるから、ちいさな子どもでも痛がらない
・つまんで、挿すだけ。とても付けやすい
って書かなくても、見ればわかりますよね
商品の詳細や性質の写真ではないから、商品全体が写っていなくてもOKです。
ちなみに、性質とは、カントリー&カジュアル&ほっこりな雰囲気なのか、高級感・優雅な雰囲気なのか ということです。
性質がハッキリしていれば、関連して写真に取り入れたい小物や布、色なども選びやすくなります。
クラフトイベントで活躍されている作家さんは、様々な場面で写真が必要になってきますよね。
自分で撮られる方も多いです。
イベント前に商品をPRしたいというとき、こうした事にも目を向けて写真を撮っていただくと、もっともっと販売に繋がっていくはず
そんなわけで「写真がキレイなら商品は売れますよね」の答えは、NO!です
ところで、
上の写真ってどうやって撮ったの?どういうカメラで撮ったの?レンズは???
と気になった方は・・・お一人のマンツーマンレッスンも可能ですので、こちらの記事をご覧くださいね。
6月のレッスン可能日・プロフィール写真撮影可能日は、こちらの記事からどうぞ。
まずは、お問い合わせくださいね。
※写真・画像の無断転載を禁じます。
テーマは「写真がキレイなら商品は売れますよね」。
言いたいことが100くらいある方も多いかと思いますが、まぁ、最後まで読んでください(笑)
その写真が、伝えるもの。
先日、まるたま市にてcaillouさんのワークショップを楽しんできました。
子どもでも出来るワークショップは、大人気でしたよ。
こういう小さなバケツ型の小物作りと、リース作りとがありました。
ちょっと画像で遊んで、こんな写真を作りこんだりも。
雰囲気が出ますよね!
↑↑↑↑↑
写真に添えてこうやって書くと、なんとなーく騙されてしまう人多数な予感がします。
が、これ実は・・・・写真に雰囲気を乗せただけの、ごまかし(てへぺろ)写真。
足りない、足りない。
全然足りない。
何が足りないと思いますか?
ブログに掲載する写真には「伝えたい人に伝えたいことを伝える」目的があり、それを一目でわかりやすく表現できる特性があります。
そのため、この写真は
可愛い小物が作れる
ことは伝えられているけど、
子どもでもできる
caillouさんがやさしく教えてくれる
ことは伝えきれていないのです。
「子どもでも出来るワークショップは大人気」という長々した説明より、必要な要素をもりこんだ写真1枚の方が、ずっと説得力&伝える力があります!
私がそれを伝えたいのなら、子どもの手を入れるとか、教えているcaillouさんのお写真を(もちろん許可をとって)撮影するとか、そんな構図を選ぶべきですね。
ちなみに、caillouさんのブログには、お子様が作っている所の写真が掲載されてます
売りたい商品写真ではなく買いたい商品写真
これはまた別のイベントの話ですが、プリザーブドフラワー作家の le lienさんの作品を購入しました。
ぱっと見てひとめぼれ
その場では売り切れてしまっていたのですが、こういう色で作ってほしい!とお願いをしたら、後日、作ってくださいました。
ありがとうございます!!!
どこから撮っても絵になる、すてきな作品。
ということで、私は展示されていた売約済作品を見て「いろんなふうに撮りたい」という気持ちを喚起されたので購入したのでした。
何度も言いたくなりますが、すてきな作品なので機材を足して(笑)まだまだ撮影を楽しむつもりです。
le lienさんは6月5日(日)の「おはこ壱」に出店予定。
プリザーブドフラワーは日光に弱くお持ちにならないようなのですが、ポプリを作るワークショップを企画されているとのことです
さて、本題。
この作品を(le lienさん、例として使わせていただきます)ブログ上で紹介したいな、売りたいなと思ったとき。
たとえばオンラインストアにこんな写真が並んでいたら・・・・
だいぶ・・・・いや、ちょっと ですよね。
なので、こういうのは論外としましても(でも、時々みかけるので、もったいないなぁと…)。
背景の色も・・・・
さまざまな組み合わせを試したくなります。
似合うだけではなく、色にはさまざまな意味(寒い、暖かい、情熱的、安らぎetc...)があるので、そこも考えておきたいですね。
けれど、この写真1枚ではキレイなだけで、やはり伝えたいことを伝えきれていないのです。
プリザーブドフラワーを使った作品である
のは伝えられているけど、
どんな所に飾ったらステキか
飾ったら、自分の生活空間がどう変わるか。
が伝えきれてないんです。
もしお客様に選んでほしい・買ってほしいのなら、写真は1枚では足りないはずです。
商品の性質をあらわす写真
詳細の写真
そして、これが大事!!
商品を手に入れた人が、どんなふうに楽しめる(幸せになれる、気分が向上する)のかイメージさせる写真
↑↑↑↑
こういう写真があると、絶対違いますっ。
商品の着用画像、使用画像(手タレさん)、どれだけの物が入るか、不便だった事が便利になる瞬間etc。
従来品・市販品にはない良さ、特徴=差別化された部分にクローズアップ! ハンドメイド作品を作っている意味を、写真に乗せて…。
mallowさんのヘアクリップ。
・裏にも布が貼ってあるから、ちいさな子どもでも痛がらない
・つまんで、挿すだけ。とても付けやすい
って書かなくても、見ればわかりますよね
商品の詳細や性質の写真ではないから、商品全体が写っていなくてもOKです。
ちなみに、性質とは、カントリー&カジュアル&ほっこりな雰囲気なのか、高級感・優雅な雰囲気なのか ということです。
性質がハッキリしていれば、関連して写真に取り入れたい小物や布、色なども選びやすくなります。
クラフトイベントで活躍されている作家さんは、様々な場面で写真が必要になってきますよね。
自分で撮られる方も多いです。
イベント前に商品をPRしたいというとき、こうした事にも目を向けて写真を撮っていただくと、もっともっと販売に繋がっていくはず
そんなわけで「写真がキレイなら商品は売れますよね」の答えは、NO!です
ところで、
上の写真ってどうやって撮ったの?どういうカメラで撮ったの?レンズは???
と気になった方は・・・お一人のマンツーマンレッスンも可能ですので、こちらの記事をご覧くださいね。
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