浜松市カメラ教室「わかるら」

3月12日は、浜松市中区田町のエニシアにて、ストロボ勉強会（講座）を開催してきました。



内蔵のフラッシュや外付けのストロボなどを使い、カメラから被写体に向けて光をピカーっと当てるライティングって色々方法があります。
でも、

ライティングって、最初はハードル高かったんだ。機材の選び方も用語も難しくて。
カメラから完全に離す「オフカメラ２灯ライティング」に至っては、なかなかやってる人少ないんじゃない？
だって、結構知識も必要だし、スタートするの大変だったよ。
そういう講座って、東京とか大阪でしかやってないよね。
そんな濃い話、知りたい人、いるかな？いるかな？？

的な話をずっと前からあちこちでしていたのですが。

ようやく、重い腰を上げてやる気になりました（笑）



この机の上（カメラの向こう側）だけ見ても、何を話すんだ！？って感じですよね・・・・
まさにあなたの知らない世界！



ひとつひとつ、カメラ側の設定やストロボの周辺機材、性能の違い、購入するときの注意事項など・・・ご説明していきます。



今回集まっていただいたのはカメラマンとしてすでにご活躍されている方からカメラ初心者さんまで幅広かったです。
カメラマンさんでも現在はソフトボックスやアンブレラは使っていないということだったので、そもそもそれを取り付けるライトスタンド（その選び方）の話から、かなり楽しく聞いていただけたようです。



ソフトボックス１つとっても、スタジオだと電源が必要な大型ストロボが普通ですよね多分。
なので、スタジオ経験のある方にとっても、電源が必要なく（コードに制約されず）好きなところに動かせるクリップオンストロボでの多灯ライティングは「へー！」という感じだったらしいです。

あっという間の２時間でした。
私も教えるための勉強を改めてして、本も読み返して、思い出したり新しい発見があったり、お互い教えあったりして。
楽しかったです！



講座後に、参加された足立美和さんからいただいたご感想を転載させていただきます。


狙った通りの明るさで撮影するために、いろいろな機材や工夫があることが分かりました。
ストロボに関する用語を丁寧に説明していただけたので、手持ちの機材の使い道や新たに機材を購入する場合のポイントが分かりました。
普段使用すると「いかにもストロボをたきました」という写真になってしまうため、あまりストロボを使わなかったのですが
ちょうど良い光の量になるよう設定を変えたり小道具を使ったりして、ストロボを使ってみたいと思います。
ありがとうございました

※今回、この記事のほとんどすべての写真は足立さんの撮影ですありがたすぎます

ゆるベジ料理・写真整理アドバイザー足立美和さんのストロボ講座参加記事はこちらから。

殿堂入りブロガー「おいしいのが好き」の、mocaさんも、hamazoブログに講座の様子を書いてくださいました！

（ご感想を書いていただき次第、更新します）

足立さん・mocaさんのほか、ご参加いただいたのは、
　ははぱしゃの榛村恵味さん
　カリスマブログ講師の鈴木秋香さん
　ふぉと＊いろの齊藤早苗さん
　inFのインテリアコーディネーター・山賀史子さん




遠く、焼津や掛川から・・・！！
（しかも事故渋滞にまきこまれながら・・・涙）
ありがとうございますっ！！！

ストロボや内蔵フラッシュはよくわからない世界、なんとなくそのままなんだよね。
とか、
本格的に２灯やってみたいけど、何をどうしたら・・・・

迷っていたら、あなたの知らない世界をのぞきに来てくださいね。