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2016年02月25日09:00
あの写真、実はこう撮りました
カテゴリー │カメラ・PCミニ情報
しばさんのプロフィール写真、どうやって撮ったの? って、よく聞かれます。
「自撮りなんですよ」って答えると、びっくり
されます。
解説
してみますね。

1.室内干し
2.マニュアルフォーカスとタイマー撮影ができるカメラ
3.三脚
4.クリップオンストロボ 天井バウンスの状態に
・南側に窓のある、ふつうの住宅の2階。
・真冬の午後2時~。やや西日がかかる時間帯
・周囲の壁は白
カメラは25mm F1.8単焦点(35mm換算50mm)レンズにて。F2.5 1/200秒 +1補正 ISO感度250
カメラのフィルター「ファンタジックフォーカス」を使用
1.まず、室内干しの上の部分を畳んで、顔にあたる部分に帽子とか布をかけます。

2.窓を背に、三脚・室内干しとをセッティングします。
室内干しが、自分のかわりです。

3.ここで、室内干しと窓の間は、それぞれ間を空けておくことが重要です。
理由。
室内干し(自分)と窓の間を空けておかないと、帽子(顔)に影が濃く出すぎます。
また、背景がボケず、カーテンの影がくっきり出てしまいます。
4.カメラの設定をします。数値は上に書きました。
カメラはマニュアルフォーカスに。
レンズのリングを回して、フォーカスを帽子に合わせます。
シャッターは、タイマーに。

私が持っているオリンパスOM-D E-M10は、カスタムできるので、
「シャッターボタンを押して6秒後、1秒ごとに5回シャッターが切れる」ようにしました。
5.室内干しをどかし、あった場所に、自分が立ちます。
そして、位置を確認し(足元の板目などを見て)、シャッターを押します。
再度、その位置まで移動し、好きなポーズを取ります。
ちょっとでも立ち位置がズレると、すぐにピンボケになるのが欠点ですが
いろんな自撮り方法があるので、ぜひチャレンジしてみてください!
私は上のやり方で、服を5回変えて(笑)、200枚くらい撮りましたよ。
冬服 夏服 春服 青い服 赤い服 黄色い服 シルバーの服・・・・

着てみるとそれぞれ写りが結構違って、「正解」が割と少ないことが分かりました
自分に合った色、雰囲気を出したい色、お仕事とぴったり合う色。それぞれが見つかるといいですね
自撮りに不安がある場合には、パーソナルカラーを専門にされている方とのコラボで撮影されると良いと思いますよ
「自撮りなんですよ」って答えると、びっくり

解説

必要な機材

1.室内干し
2.マニュアルフォーカスとタイマー撮影ができるカメラ
3.三脚
4.クリップオンストロボ 天井バウンスの状態に
撮ったときの環境
・南側に窓のある、ふつうの住宅の2階。
・真冬の午後2時~。やや西日がかかる時間帯
・周囲の壁は白
カメラの設定・立ち位置・撮り方
カメラは25mm F1.8単焦点(35mm換算50mm)レンズにて。F2.5 1/200秒 +1補正 ISO感度250
カメラのフィルター「ファンタジックフォーカス」を使用
1.まず、室内干しの上の部分を畳んで、顔にあたる部分に帽子とか布をかけます。
2.窓を背に、三脚・室内干しとをセッティングします。
室内干しが、自分のかわりです。
3.ここで、室内干しと窓の間は、それぞれ間を空けておくことが重要です。
理由。
室内干し(自分)と窓の間を空けておかないと、帽子(顔)に影が濃く出すぎます。
また、背景がボケず、カーテンの影がくっきり出てしまいます。
4.カメラの設定をします。数値は上に書きました。
カメラはマニュアルフォーカスに。
レンズのリングを回して、フォーカスを帽子に合わせます。
シャッターは、タイマーに。

私が持っているオリンパスOM-D E-M10は、カスタムできるので、
「シャッターボタンを押して6秒後、1秒ごとに5回シャッターが切れる」ようにしました。
5.室内干しをどかし、あった場所に、自分が立ちます。
そして、位置を確認し(足元の板目などを見て)、シャッターを押します。
再度、その位置まで移動し、好きなポーズを取ります。
ちょっとでも立ち位置がズレると、すぐにピンボケになるのが欠点ですが

いろんな自撮り方法があるので、ぜひチャレンジしてみてください!
私は上のやり方で、服を5回変えて(笑)、200枚くらい撮りましたよ。
冬服 夏服 春服 青い服 赤い服 黄色い服 シルバーの服・・・・
着てみるとそれぞれ写りが結構違って、「正解」が割と少ないことが分かりました

自分に合った色、雰囲気を出したい色、お仕事とぴったり合う色。それぞれが見つかるといいですね

自撮りに不安がある場合には、パーソナルカラーを専門にされている方とのコラボで撮影されると良いと思いますよ
